【戸建て不動産投資】いくらの利回りなら失敗か?

不動産投資初心者

・戸建て不動産投資の利回りってどのくらいが良いのだろうか?

・利回りが低すぎると失敗になるのかなぁ

この記事では、上記の方向けに関する記事です。

ブログ管理人

2015年より不動産投資を始めました。

現在10棟の戸建不動産物件を所有しています。

家賃収入は毎月40万円程度。手取額で約20万円程度の不動産所得があります。

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こんにちは。いなか不動産のにんじん🥕です。

戸建て不動産投資を行っていて、収益の目安となるのが「投資利回り」になります。

投資家にとって、いかにして利回りを上げることができるかによって、収益の名案が分かれてきます。

投資利回りとは

元のお金(元本)に対してどれくらいお金が増加したかを示す割合のこと。

利回りは、1年あたりのパーセンテージ(年利回り)を指します。 

よく質問がいただくことが、「戸建て不動産投資で利回りがいくらなら良いか」です。

また逆に、「利回りがいくらまで下がると投資失敗になりますか?」と聞かれたこともあります。

そこで今回、「戸建て不動産投資でいくらの利回りなら失敗か?」を詳しく解説していきます。

戸建て不動産投資初心者向けに、投資を検討する上で、いくら位を”利回りの目安”にすれば良いのかを紹介していきます。

【戸建て不動産投資】いくらの利回りなら失敗か?

結論

築年数によって変わってくる

・利回り20%以上 築年数40年以上の戸建て不動産

・利回り15%以上 築年数20~40年以内の戸建て不動産

・利回り10%以上 築年数20年以内の戸建て不動産

※上記は目安になります。

物件の状態によって、利回りは変わってきます。

以上が、「戸建て不動産投資でいくらの利回りなら失敗か?」になります。

詳しく解説していきます。

「築年数によって変わってくる」

利回りの目安は、物件の資産性によって変わってきます。

その理由は、利回りは、”リスクに連動する”からです。

リスクが高いほど、その分リターンの目安である利回りは高くなります。

逆に、リスクが低いほど、利回りは低くなります。

リスクに連動する

リスクが高い=利回りは高い

リスクが低い=利回りは低い

その事例として、銀行預金があげれます。

銀行預金の金利(利回り)は、0.001%程度です。

例え、100万円預けていたとしても、年間で1,000円の金利しかつきません。その代わりにほぼ元本保証はされており安全性が高いです。

逆に、不動産投資で利回り10%を目指して運営している場合、500万円の物件を運営して年間50万の家賃収益を得ると実現できます。

ただし、1年間空室が続くと利回り0%となり、さらに修繕・リフォームが重なるとマイナス利回りになることも十分にあり得ます。

つまり、利回りが高いと一概に良いというわけではなく、その分リスクもあることを忘れてはいけません。

「戸建て不動産投資の利回り目安」

ここでは、戸建て不動産投資の利回り目安を紹介していきます。

利回り目安

利回り20%以上 築年数40年以上の戸建て不動産

利回り15%以上 築年数20~40年以内の戸建て不動産

利回り10%以上 築年数20年以内の戸建て不動産

※上記は目安になります。物件の状態によって、利回りは変わってきます。

利回り20%以上 築年数40年以上の戸建て不動産

利回り20%以上の物件は、いわゆる”築古ボロ戸建て物件”になります。

物件自体築年数が経っており、修繕・リフォームが必要です。

修繕・リフォームの内容によっては、利回り20%の達成ができない物件がほとんどです。

この物件帯は、私の得意分野です。

今まで購入してきた物件のほとんどが、築古ボロ戸建て物件で利回りも20%以上を目指しています。

築50年以上の”築古ボロ戸建て”を購入して賃貸物件にしている内容の記事です

築50年以上の古民家を買ってみた【賃貸物件として活用】

利回り15%以上 築年数20~40年以内の戸建て不動産

この年代の物件は、1981年6月1日の建築基準法改正により、新耐震基準が設けられた以降の物件となり、ある程度の耐震性に補償がある物件になります。

それでも、築年数20~40年となる老朽化が徐々に進んでいるため、ある程度のリフォームは必要になります。

この年代の物件を競売で落札した内容の記事です

【実例紹介】不動産投資家が”競売物件″を購入して賃貸物件にしてみた

利回り10%以上 築年数20年以内の戸建て不動産

築年数20年以内の物件は、大きなリフォームは必要なく、物件のリスクはそれほど大きくありません。(築150年の古民家に住む、私にとっては新築みたいなもの。。。)

当然ながらその分物件価格が高いことから、利回りは落ちやすい傾向にあります。

リフォームは、表面改修で十分綺麗にすることができます。

比較的リフォーム費用を抑えることができます。

「まとめ」

以上、「戸建て不動産投資でいくらの利回りなら失敗か?」になります。

築年数に別に目安となる利回りを紹介してきましたが、あくまで目安程度とお考えください。

私が住む自宅は築150年の古民家ですし、築50年を超える物件についてもリフォームをして、すぐに入居が決まる人気物件にすることができました。

それらの物件を利回り計算すると15%前後になります。

つまり、リフォームをかけて物件の価値を上げるほどに物件リスクは下がると同時に、利回りは下がっていきます。

一概に言えないとはこういった事例があるためです。

戸建て不動産投資の本質は、入居者さんが満足する住環境の提供です。

そして、その対価をもらい『利回り』という数値に出しているに過ぎません。

まず考えるべきは、入居者さんの住環境の整備だと思っています。

そうして結果的に、利益がついてくると思っています。どんな仕事も考え方は同じですね。

このブログでは、不動産投資をメインに自分の実体験をもとに役に立つ情報発信をしていきます。

この記事を読んで参考になれば嬉しいです。

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