新型コロナウィルスは”地方の戸建て不動産投資”への影響はあるのか?

不動産投資初心者

・新型コロナウィルスの影響で不動産の価値が落ちたらどうしよう

・地方の不動産投資への影響が心配だなぁ

この記事では、上記の方向けに関する記事です。

ブログ管理人

2015年より不動産投資を始めました。

現在10棟の戸建不動産物件を所有しています。

家賃収入は毎月40万円程度。手取額で約20万円程度の不動産所得があります。

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こんにちは。いなか不動産のにんじん🥕です。

2020年3月現在、世界中で新型コロナウィルスの蔓延が問題になっています。

新型コロナウィルスの蔓延を防ぐため、日本中でイベントの自粛や学校の休校が行われています。

また、感染防止・予防用のマスクの品薄が続き、それに続き、トイレットペーパーやティッシュペーパーまでもが品薄状況が続いています。

それらの新型コロナウィルス影響に伴い、様々な経済でも打撃を受けています。

インバウンド観光の激減により観光業の経営悪化を始め、中国に一部の部品供給を頼っていたが、中国の部品製造が止まってしまい、製造業・建築業にも影響が出始めています。

NYダウ平均や日経平均においても、下落を続けており、世界的な集団感染(パンデミック)の影響が続いています。

そこで今回は、「新型コロナウィルスは地方の戸建て不動産投資への影響はあるのか?」を詳しく解説していきたいと思います。

私の方に地方で不動産投資を行っている者として、今後の経済への影響が気になります。

「不動産業界への影響」

まず、日本全体での新型コロナウィルスの影響をまとめてみました。

日本全体での新型コロナウィルスの影響

・ホテル系REIT下落

・材料の供給遅れ

・融資事務手続きの遅れ

・不動産投資セミナーの中止

ホテル系REIT下落

不動産投資においては、観光業の悪化により、ホテル系REITの下落がみられています。

材料の供給遅れ

上記で紹介した通り、中国部品の供給はストップしており、建築工事の工期が遅れる可能性があります。

この3月までに完成予定の投資用物件などは入居に間に合わすことができず、資金繰りの悪化が予想されます。

融資事務手続きの遅れ

経済の低迷により、各経済の資金繰り悪化しているようです。

そのため、金融機関への融資申し込みが殺到しており、不動産投資への融資対応が遅れることが予想されます。

不動産投資セミナーの中止

ウィルス拡大を防ぐため、集会・イベント・セミナーの自粛中止を余儀なくされています。

そのため、予定をしていた不動産投資セミナーは次々と中止になっています。

今のところ、観光業・製造業・建設業ほどに直接的な影響は見られませんが、今後景気悪化に伴い、多くの不動産が売りに出ることが予想されます。

私の見解では、不動産価格は、下落するのではないかと思っています。

今まで東京オリンピックバブルで不動産価格の高騰がみられましたが、新型コロナウィルスの影響で、不動産業界に大きな影響があることが予想できます。

「地方の戸建て不動産投資の影響は少ない」

さて、ここからが本題になります。

地方の戸建て不動産投資への影響はあるのか?ということです。

結論としては、”地方の戸建て不動産投資の影響は少ない”と思っています。

その理由は以下の通りです。

新型コロナウィルスで、地方の戸建て不動産投資の影響は少ない理由

・地方の戸建て物件の値段は、下がりきっている傾向があるから

・地方戸建て不動産投資の競合は少ないため、市場の影響を受けにくい

・景気が悪化したとしても、住まいのニーズは変わらずあるため、主な収益である家賃収入は減らない

以上の理由から、新型コロナウィルスで、地方の戸建て不動産投資の影響は少ないと思っています。

とはいえ、中国部品の供給遅れによる材料供給の影響を受けるため、投資物件の工期遅れの可能性はあります。

現在、取引のある工務店さんも、この問題には非常に深刻になっています。

材料がなければ現場が完成することがなく、引き渡しができないため、3〜4月に当てにしていた工事資金の回収ができず、資金繰りが苦しいとのことです。

地方の不動産賃貸業界には大きな影響はないですが、今後によっては状況が大きく変わる可能性もあり得ます。

情報収集をして、常に対応ができるようにしておくことをお勧めします。

衰退していく地方へ不動産投資しても大丈夫?【投資の生き残り戦略】

「不景気は不動産の買い時」

新型コロナウィルスの影響で、日本の経済は不景気に突入する可能性があります。

しかし、不景気になれば不動産の価格は下落して、実は物件の買い時が訪れます。

不謹慎だと言われそうですが、これは事実です。

実際に2008年のリーマンショックが起こった際に、日本を含めて世界中で不景気が訪れました。

東京23区の新築マンションの価格、価格変動率(2007年基準)

※データ「不動産経済研究所 首都圏マンション市場動向」

その際に、株価とともに不動産価格も下落。

実は、この下落をしたタイミングで物件を購入した投資家は、現在莫大な利益を得ているのです。

それは、景気悪化に伴い不動産価格が落ちる傾向があることから、不景気は不動産の買い時とされています。

ただし、過去の事実に基づいた見解ですので、今後不動産価格が上がるか下がるかは誰にも予想はできません。投資は、自己責任で行うようにお願いします。

「大事なのは目の前の物件」

世界に経済影響が予想はできますが、とはいえ地方の戸建て物件においては、目の前の物件を愚直に検討するのが一番と考えます。

その理由は、上記で紹介した通りで、地方の戸建て物件への影響は、そこまで大きくないからです。

ウィルスの影響を気にしすぎ、目の前の物件選定を疎かになっていては元も子もありません。

今まで通り、自分がしっかりと検討をかさね、将来の収益につながることが大切です。

「まとめ」

今回は、「新型コロナウィルスは地方の戸建て不動産投資への影響はあるのか?」を解説してきました。

この記事では、新型コロナウィルスが、いかに不動産業界へ影響があるのかを私の自分なりの見解をもとにまとめたものです。

とはいえ、世界中で広がるウィルスの1日も早い早期終息を心から願っています。

うがい手洗い・マスク装着など個人一人一人ができるできる対応策をして、感染拡大防止につながればと思っています。

このブログでは、不動産投資をメインに自分の実体験をもとに役に立つ情報発信をしていきます。

この記事を読んで何か参考になれば嬉しいです。

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