物件価格を”300万円値下げ”した方法【戸建不動産投資家が解説】

不動産投資に興味がある人

・不動産投資に興味があるけど、物件が高くて買えないなぁ

・どうやったら値引きできるのか知りたい

この記事では、上記の方向けに関する記事です。

ブログ管理人

2015年より不動産投資を始めました。

現在8棟の戸建不動産物件を所有しています。

家賃収入は毎月40万円程度。手取額で約20万円程度の不動産所得があります。

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こんにちは。いなか不動産のにんじん🥕です。

元々、物件価格400万円で掲載されている物件を、300万円の値引きで、購入価格を100万円にしてもらうことができました。

今回は、「どのようにして300万円の値引きに成功したのか」を詳しく解説していきたいと思います。

「物件価格を”300万円値下げ”した方法」

結論

地方の戸建て不動産は売却理由が様々にある。

その理由によっては、大きく値下げしてもらえる可能性があります。

値下げと聞くと、無理に値切り倒したのではないかと思われるでしょう。

しかし、実際には、売主・買主とものWIN-WINの取引で終えることができました。

では、どのようにして値下げを行なったのかを具体的に解説してきます。

「基本的には当初の物件価格では購入しない」

地方の戸建て不動産を運営していますが、今まで当初の物件価格では購入したことがありません。

なぜなら、戸建て不動産を当初の価格(例えば400万)で購入してしまうと、リフォーム費用を入れると目標とする利回りに到達することができないからです。

特に、地方のボロ戸建て不動産の場合は、物件自体を欲しがる人が少ないこともあり、相場というのがあってない状態です。

そのため、不動産サイトの価格はあくまでも売主の希望価格であり、最終的には売主・買主の合意の元での相対契約が原則です。

「戸建不動産を売却する理由」

値下げ交渉をする上で、一番大切なことがあります。

それは、売主が値下げをしやすい心情になってもらうことです。

具体的には、「不動産を売却する理由」によって、値下げしてもらいやすいかが判断できます。

不動産を売却する理由として、大きく2つが挙げられます。

不動産を売却する理由

①売却益を得たい

②不必要なので処分したい

①売却益を得たい

①売却益を得たいといった理由の場合は、大きな値下げを期待することは難しいです。

なぜなら、売主側の目的は少しでも利益を残したいので値下げをするメリットが薄いからです。

ましてや400万円の物件を100万円まで値下げしたら、利益を出すことはまず不可能です。

②不必要なので処分したい

②不必要なので処分したいといった理由の場合は、売却の目的が処分をしたいということになります。

つまり、お金よりもとにかく引き取って欲しいという気持ちの方が強いと値下げ交渉がしやすい状態にあります。

「値下げしてもらいやすい理由とは」

では、どういった理由が値下げしやすい理由でしょうか?

私の経験則ですが、地方の戸建て不動産の場合は、値下げしやすい理由としては以下の通りです。

値下げしやすい理由

・売主の両親が亡くなり、遠方に住む子が相続をした場合

・売主が高齢になり、物件の管理ができない場合

私が保有する物件のほとんどがこの2つのパターンです。

上記の理由の場合、売主が物件を持つメリットがなく、物件自体を早く処分したいといった心情になっています。

そのため、売主にとって、不必要な物件をお金を出して購入してくれるだけでも、十分に感謝してもらえます。

「理由を聞くタイミングと聞き方」

実際に戸建て不動産を売却する理由を聞く方法を解説していきます。

その方法が、「物件内覧時に仲介不動産屋に聞くこと」です。

・なぜ物件を売却するのか?

・売主は現在どこに住んでいるのか?

・売主は物件の使い道を他に考えているか?

といった質問を仲介不動産屋に聞くことで、売却理由を明確化していきます。

そこで、不動産を売却する理由①売却益を得たいであれば、値下げ交渉はほぼできないと判断。

逆に、②不必要なので処分したいとなれば、こちらの希望する金額を伝えることにしています。

「値下げしてもお互いWIN-WINで取引」

冒頭話したように、ただ闇雲に値下げをしてくれといった理由だけでは、売主や仲介不動産屋の心情を悪くする可能性があります。

そのために、値下げをして欲しい理由を明確に伝えることにしましょう。

例えば、

「老朽化修繕リフォームが必要

・物件自体の老朽化が進んでおり、住まいとして使うにはリフォームが必要になる。

リフォーム費用をかけるには多くの費用がかかるので、値下げをして欲しいと言います。

「解体費用がかかると売主が損をする

今の金額ではこの物件を買うことはできない。もし仮に、売れないままさらに老朽化が進むと売却が困難になります。

その時には、物件の解体費用がかかってくるので、後々その解体費用を出すのであれば、今売った方が金銭的なメリットがある。

「まとめ」

まとめ

・目標利回り達成のためには物件価格を値下げしてもらう必要がある。

・値下げできる物件は、売主の売却理由によって変わってくる。

・無理な値下げは売主・仲介不動産の心情を悪くするので良くない。

・値下げをしても、お互いがWIN-WINの取引になるようにメリットとなるラインを探し出す。

以上が、「物件価格を300万円値下げした方法」でした。

売却には様々な理由はあります。

売主さんが値下げをしてでも、売った方がメリットがある方法を探しだし、最終的にはお互いがWINーWINの取引できるのが一番だと思います。