戸建て賃貸物件のペット入居可はありか?【不動産投資家解説】

こんな人におすすめです。

・ペット入居希望があったけど、どうしようかなぁ

・ペットは家が汚されるから、入居可なんてできないよなぁ

この記事では、上記の方向けに関する記事です。

ブログ管理人

2015年より不動産投資を始めました。

現在10棟の戸建不動産物件を所有しています。

家賃収入は毎月40万円程度。手取額で約20万円程度の不動産所得があります。

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こんにちは。いなか不動産のにんじん🥕です。

戸建て賃貸物件の入居募集をしていると「ペットの入居希望」の方が時々あります。

実際に、ペット入居可の賃貸物件は少ないのが現状です。

しかし、不動産オーナーとしては、ペット入居によって物件が汚されたり、傷を付けられることを避けたいと思うのではないでしょうか?

そこで今回は、「戸建て賃貸物件のペット入居可はありか?」を詳しく解説していきます。

私自身の実体験をもとに、戸建て賃貸物件へのペット入居について紹介していきます。

「賃貸不動産物件でペット入居可はありか?」

賃貸不動産物件でペット入居可はありか?

私自身は、ペット入居可は”あり”です。

ただし、ペットの大きさ・数や入居・退去の条件によります

私の運営する賃貸物件では、基本的にはペット入居可としています。

今でも、実際にペットを飼われた方に入居してもらっています。

しかし、通常の不動産オーナーさんは、ペット入居を嫌われます。

そもそもペット入居可は、どうしてもいやだという方にはお勧めしませんが、私があえてペット入居可にしています。

その理由を解説していきます。

「ペット入居可物件少ない」

冒頭紹介した通り、ペット入居可能の賃貸物件は、非常に少ないです。

基本的には、アパートでペットを飼うことは禁止されていますし、戸建て物件においてもペットにより家が傷む可能性が高く、ペット入居可にする戸建て物件は、多くありません。

しかし、逆を言えば、ペット入居可にするだけで、”競合する物件との差別化”になるのです。

私は差別化を見据えて、物件によっては、ペット入居可にしています。

予想通り、ペットを飼われているファミリー層の方からの問い合わせがあり、客付けがスムーズにいきました。

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「物件がペットにより損傷されたらどうするか」

しかし、ペット入居可にしてしまうと、物件が損傷してしまうことが、どうしても嫌だと思う方が多いです。

そのためには、「ペット入居可に対するリスク対策」をすべきだと思っています。

ペット入居可に対するリスク対策

・契約の際に、退去時の修繕を約束してもらう

・ペット入居可の家賃設定にする

・土間スペースなどがある物件をペット可としている

・契約の際に、退去時の修繕を約束してもらう

ペットによる損傷が心配であれば、その分の修繕費用を予め入居者の方に持ってもらう契約にすると安心です。

入居者もペットが物件に損傷をすれば、自腹で治さなければならないと思います。

その結果、安易に物件を傷つけるようなことは、しにくいはずです。

・ペット入居可の家賃設定にする

ペット入居可物件自体が少ないので、家賃を多く設定しても決まります。

相場よりも、1〜2割多くてもペット入居可であれば大丈夫です。

私の物件での事例は、5.0万円の家賃設定のところ、6.8万円で入居が決まったことがありました。

・土間スペースなどがある物件をペット可としている

全ての物件で、ペット入居可にすれば修繕のリスクは高いです。

そのため汚れても良いスペースがある物件のみを、ペット入居可にしています。

私のペット入居可物件では、広い土間があるため、ペットのスペースとして活用してもらっています。

以上のようなリスク対策により、ペットが家を損傷しても良いようにしています。

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ペット入居可での条件

ペット入居可での条件

①家賃を上げる

②敷金を増やす

③退去時清掃費をもらう

④入居期間を長くしてもらう

以上ような条件を入居者さんに提示して、入居の交渉をさせてもらっています。

家賃が上がるのが困ると言われれば、入居期間を長く約束してもらうといった柔軟な契約対応もしています。

元々から、ペット入居可物件は少ないので、こちらとしては、良い条件にしやすいです。

今のところ、ペットについて退去時に問題がでたことはありません。

しかし、物件の損傷リスクはあるため、なるべくリスクとリターンのバランスを見ながら、ペット入居可物件の運営を行い、入居者のニーズに応えれるようにしていきます。

「まとめ」

賃貸不動産物件でペット入居可はありか?結論

ペット入居可はありです。ただし、条件による

ペットの修繕対策をしっかりとした上で、入居者に条件の理解をしてもらうことが大切。

以上、「戸建て賃貸物件のペット入居可はありか?」になります。

一概に、ペットの入居を反対するのではなく、どうしたら入居者さんに喜んで物件を使ってもらえるかという視点が非常に重要になります。

そして、ペット入居によるリスクがあれば、十分にその対策をすれば問題ないと思っています。

今までペット入居可を行っていない投資家さんは検討してみると、入居者の範囲が広がります。

このブログでは、不動産投資をメインに自分の実体験をもとに役に立つ情報発信をしていきます。

この記事を読んで何か参考になれば嬉しいです。

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