【空き家問題の相談先】実家が空き家になったら行く相談先一覧

不動産投資初心者

・実家が空き家にやったけど、今後どうしたらよいのだろうか

・親が亡くなったら、うちの実家はどうなるのか心配だなぁ

この記事では、上記の方向けに関する記事です。

ブログ管理人

2015年より不動産投資を始めました。

現在10棟の戸建不動産物件を所有しています。

家賃収入は毎月40万円程度。手取額で約20万円程度の不動産所得があります。

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こんにちは。いなか不動産のにんじん🥕です。

近年日本全国で少子高齢化にともない、空き家の問題が深刻化しています。

少し古いデーターですが、日本全国の空き家率は13.6%(2018年10月時点 )となり、7件に1件が空き家となっています。

画像出所:「日本経済新聞 空き家率13.6%過去最高」2018年10月時点 

さらには、今後加速度的に空き家が増え続けていく予想がされています。

2033年ごろには、空き家率は30%を超え、3件に1件が空き家になることになります。

画像出所:野村総合研究所

これらのことから、今後実家がなるかもしれないと予想できる方は、家の処分に頭を悩ませるかと思います。

そこで今回は、「【空き家問題の相談先】実家が空き家になったら行く相談先一覧」について解説していきます。

私は、これまでに10戸の空き家を購入して、賃貸物件にして再生してきました。

所有不動産一覧

これらの経験から、実家が空き家になれば、どうすれば良いのかを紹介していきます。

「実家が空き家になったらどうすれば良いのか?」

まず最初に、実家が空き家になった場合、空き家になった建物を今後どうすれば良いのかを分からないと思います。

そのまま放置すれば、建物は朽ちていき、負債になっていきます。

なるべくなら、早急に活用する方法を考えた方が無難です。

ここでは、空き家活用の具体例を紹介したいと思います。

「空き家活用の事例」

・売却する

・セカンドハウスとして利用

・賃貸物件として活用

・その他

主な空き家活用の事例は以上の通りです。

詳しく解説していきます。

「売却する」

一番よくある事例であり、手っ取り早いのは、空き家物件を売却することです。

自分が空き家を必要ないと思えば、売却して現金に変えるのが良いでしょう。

不動産物件がいくらで売却できるか査定する方法【高く売るテクニック紹介】

「セカンドハウスとして利用」

空き家をセカンドハウス(別荘)として利用します。

趣味を楽しむ場所、仲間や家族と集まる場所として活用できます。

ただし、セカンドハウスは維持コストがかかります。

また、いずれは処分が必要となるため今後の検討は必要です。

「賃貸物件として活用」

このブログでも紹介している、戸建て賃貸にして収益物件として活用する方法です。

賃貸物件としての活用は、ある意味で小さな事業になるため少しハードルが上がります。

分からないことがあれば、私のブログをお読みください。

不動産投資のはじめ方 -不動産投資とは- 【初心者向けに解説】

「その他」

他にも、空き家を活用して民泊やカフェにするといった活用方法があります。

いずれにせよ、自分のやりたいことにあった方法を見つけることが、良いかと思います。

「実家が空き家になったら行く相談先一覧」

とはいえ、ほとんどの場合、実家が空き家になれば、まずはどうすれば良いのか分からないのが、ほとんどではないでしょうか。

日本中で、空き家問題が深刻化していく中で、空き家についての相談先はいくつかあります。

「実家が空き家になったら行く相談先一覧」

・行政の窓口

・不動産業者

・弁護士、司法書士

・空き家活用業者

・一括査定売却

以上が、「実家が空き家になったら行く相談先一覧」になります。

詳しく解説していきます。

「行政の窓口」

市町村の行政窓口に、空き家の相談窓口があります。

今後空き家を売却したい、もしくは賃貸したいとなれば、行政が所有する”空き家バンク”に掲載することになります。

空き家バンクとは

空き家バンクとは、「空き家の有効活用」と「定住促進を目的」として全国の自治体が取り組んでいる制度

詳しい空き家バンク制度については、こちらの記事で紹介しています。

戸建不動産を探すには”空き家バンク”を活用する方法【掘り出し物件もあり】

要は、行政が運営する「空き家に住みたい、空き家を買いたい」という希望者との空き家所有者とのマッチングサイトになります。

基本的に行政の窓口に相談に行けば、空き家バンクへの掲載をすることになります。

空き家を処分、または、賃貸にされたい方向けになります。

「不動産業者」

町の不動産業者へ相談に行けば、物件の売却・賃貸の依頼をかけることができます。

不動産業者の場合、一般顧客や私のような不動産投資家をすでに顧客に抱えており、すぐに借り手や買い手がつくこともあり得ます。

不動産仲介業者を通じて売買が成約すれば、不動産仲介業者に対して、仲介手数料を支払うことになります。

優良不動産物件の情報が手に入る方法【不動産屋さんとの関係性づくり】

「弁護士、司法書士」

空き家には、相続の問題もあります。

特に相続の場合は、親戚間との話し合いも必要になります。

そういった権利関係が複雑化して空き家問題の解決ができない場合は、弁護士さんや司法書士さんに相談に行く方が良いでしょう。

民法などの法律は、なかなか素人ではわかりづらいものです。プロの法律家に依頼する方が、物事が確実に進みます。

本来であれば、空き家になる前に、遺言書を作しておくことをお勧めします。

遺言書によって、空き家の処分方法を家族間で決めておく事でスムーズな空き家の処分・活用方法が見えてきます。

「空き家活用業者」

最近では、民間のリフォーム・建築業者などが空き家の活用を行っています。

空き家のサブリースや空き家を借り受け民泊や飲食店として活用する事例も出てきています。

空き家所有者側の費用負担も出てくる可能性はありますが、空き家を使って何か事業を行いたい、地域貢献をしたいという方向けです。

「一括査定売却」

空き家を売却するのに、お手軽な方法として、インターネットの不動産の売却一括査定があります。

一括査定売却は、空き家をなるべく”早く・高く”売りたい方向けです。

物件の条件を入力するだけで、同時に査定が比較検討できるサービスです。

大手不動産業者が、複数社で査定を比較検討してくれるので安心感があります。

一括査定売却の方法
  1. 物件条件を入力
  2. 一括無料査定を依頼
  3. 媒介契約(売却をお願いすること)の締結
  4. 売却活動
  5. 売買契約の締結

「不動産売却査定一括サービスのタウンライフ不動産」では、無料で簡単60秒スピード査定が可能です。全国300社以上の不動産屋が登録しています。複数の不動産会社にまとめて依頼ができるので、各会社にいく必要もなく、”簡単に価格比較”ができます。

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「まとめ」

「実家が空き家になったら行く相談先一覧」

・行政の窓口

→行政が所有する”空き家バンク”に掲載。

空き家バンクは、空き家を探している人と空き家所有者とのマッチングサイト。

・不動産業者

→物件の売却・賃貸の依頼をかけることができる。

・弁護士、司法書士

→権利関係が複雑化して空き家問題の解決ができない場合は、弁護士さんや司法書士さんに相談に行く方が良い。

・空き家活用業者

→空き家を使って何か事業を行いたい、地域貢献をしたいという方向け

・一括査定売却

→一括査定売却は、空き家をなるべく”早く・高く”売りたい方向け

以上が、【空き家問題の相談先】実家が空き家になったら行く相談先一覧になります。

冒頭でも紹介しました、今後の空き家問題の加速は深刻になると予想できます。

そのため、今から備えて動き出す事が、非常に大切になってきます。

いずれは、あなたの実家も他人事ではなくなってきます。

その際に、もっとも適した窓口に行き、空き家問題が解決できることを祈っています。

このブログでは、不動産投資をメインに自分の実体験をもとに役に立つ情報発信をしていきます。

この記事を読んで参考になれば嬉しいです。

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